Methode d'amelioration de la qualite d'un materiau en fibre de laine
专利摘要:
公开号:WO1980000580A1 申请号:PCT/JP1979/000220 申请日:1979-08-17 公开日:1980-04-03 发明作者:S Noguchi;H Hojo 申请人:S Noguchi;H Hojo; IPC主号:D06M13-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 羊 毛繊維 質 物 の 高 級 改 質 法 技 術 分 野 [0002] 本発明にて羊毛繊維類とあるのは、 羊、 山羊、 ラマ、 ア パカ、 並びに、 その他これに類似する動物よ 採取した鱗(seal e を有する繊維を含むも のである。 [0003] 元来、 羊毛繊維は表皮詹(surface layer ) を構成する扁平な表皮細 [0004] IS (cut i cl e , cut i cul ar eelい と繊維内部の皮質層( c o r t ex を 構成する紡錘状の皮質細胞(cortical cel l )の集積力 ら成] 、 表皮細 胞は鱗片状で先端がェッジ状に突き出て重 皮質層を保護的にと] まいて いる。 [0005] 羊毛繊維の表皮層は外側よ ]9内方に向い、 上皮( exo cuticle 外皮 ( endo cut i c I 及びそれを取 ]困む皮層( ep i cut i c】 e )© 詹力ら 構成され、 最も極性基(Polar group の多いのが外皮であ])、 表皮細胞 のェッジ部内側の外皮は吸水によ ]膨潤して作用され易い層を形成している c 本発明の羊毛繊維の高級改質法は羊毛繊維の表面にて鱗状に突出したエツ ジ部を局部的に塩素化し、 次いでこれを還元処理して 解除去し、 一旦表面 を滑らかに した後、 これを強化し、 表面が平滑で耐久性を有する様に羊毛 繊維を高級に改質するものである。 [0006] OMPI [0007] / WIPO . , [0008] ·η 背 景 技 術 [0009] 従来、 羊毛繊維に光沢を附与する塩素化による加工法では、 濃厚食塩溶 中で塩素化剤の混合酸性水溶液で処理する方法等が試みられたが、 塩素化 爆発的の作用で羊毛繊維の内部を保護している表皮細胞のみ らず皮質細 迄も無差別に破壊して粗硬と ¾ 、 機械的性質の損われた部分ができ、 染 しても吸収差が生じて継ぎはぎだらけの外観と 、 堅牢度も大幅に低下 る等の損傷鈹維となってしまう。 ' 本発明では、 羊毛繊維にて極めて均一に水分の吸着が行はれる鱗状に突 したエツジ部の内側に、 他の部分には浸透が及ばぬ様中性塩飽和溶液で抑 した上、 必要なだけ酸を含ませ、 次いで塩素化剤浴中にて含まれた酸によ て塩素を活性化させ、 限られた部分だけの塩素化を正確に行うや!)方で従 法の欠点をすベて回避した塩素化を達成し、 続く還元水洗の工程によ 羊 繊維の表面を滑らかにする方法で繊維を改質し、 特殊の方法にて羊毛繊維 高級化を達成したものである。 ' [0010] 羊毛鈹維の表面は極めて撥水性であるのにエツヂ部の外皮に水分が吸着 れ易い構造であることは、 下記文献で示される。 [0011] ① 国際羊毛事務局、 東京都港区赤坂 1丁目 1 1 — 4 6、 昭和 5 1年( 1 976 6月 3 0 日発行 ク リ ンフ。,羊毛と技術 3 3 , P. 3〜 . 9 ,中村良 編「羊毛の表皮層構造」 [0012] 発明の開示 [0013] 本発明は各種羊毛繊維の表面の鱗のェッジ部分を取 、 これを滑らか [0014] - ΟΜΡΙ [0015] WIPO 面と手触を有する高級な羊毛繊維に改質する方法に関するものであって、べビ —アルパカでは極細モへャの様に、 メ リノ種羊毛ではカシミヤの様に、 またチ -ズゥ才 -タ一種羊毛ではモへャの様に、その原料繊維の持つ優れた基本物 性を損う事 く、 光沢、 柔軟性、 防縮性、 染色性等の諸性質を向上させる改 質技術の開発に成功したものであって、 本発明の要旨は、 塩酸、 硫酸、 酢酸、 蟻酸、 憐酸、 モノクロノレ酢酸又はヂクロル酢酸の如き酸類を含む食塩又は芒 硝の如き中性塩類の飽和溶液中に羊毛繊維質物を浸漬すると、 羊毛繊維の表 面は極めて撥水性であ D、 この様 強電解質の飽和溶液は、 もう溶かす力を 残していない、然し、 羊毛繊維の鱗のエッジ部分の内側には、 通常状態で水 分を含む極性基の多い外皮の部分があ] 、 この水分に酸類が溶け込む形で含 まれることとなる。 次に、 塩素化シァヌ—ル酸塩の如く溶解してほぼ中性を 示すものは必要で いが、 次亜塩素酸ナ ト リ ウムの如く、 安定化のため PH • 1 2の強アル力リとなって供給されるものは直前に酸を加え中性にした上 で使用する、 上記の外、 亜塩素酸ナトリゥム等の塩素化剤の溶液中に前記羊 毛繊維を浸漬すると、 塩素化剤は含まれた酸の部分で塩素を活性化され塩素 化が行はれるが、 食塩又は芒硝等の飽和溶液で取囲まれている為作用は限ら れた範囲に止ま ] 、 続いて水中に浸漬すれば塩素化部分が膨潤化する、 単に 塩素化剤を含む水中に浸した場合は、 酸に含まれた部分に限られるが、 塩素 化と膨潤化とが同時に行はれるので、 ゃゝ急激に反応が行はれる、 次いでピ 口亜硫酸ナトリゥムの如き還元剤とア ンモニア水の如きアル力リ性液にて処 理する事によ])、 塩素化後残った部分を還元溶解して羊毛繊維の表面を滑ら [0016] OMPI ■ [0017] WIPO ^, V かにするものである。 [0018] • 4. 発明を実施するための最良の形態 [0019] 本発明の羊毛繊維質物の高級改質法についてその実施例を挙げこれを各ェ 程順序にて具体的に説明すると、 次の通 である。 [0020] 実施例 1. [0021] (1) 先づ、 塩酸、 硫酸、 酢酸、蟻酸、 モノ クロル齚酸、 又はジクロノレ酢酸 の如き酸類を含む食塩又は芒硝の如き中性塩類の飽和溶液中に羊毛繊維 を浸漬し、 鳞(Seal e の外皮(endo cuticle) の部分にて敏感に 親水性を有し膨潤するエッジ部分に酸を含ませる、 この酸を含ませる程 度はべンジルパーフ。ノレ 4 B ( Benzyl pur le 4 B の染色の度合に よお確かめられ、 その浸漬時間濃度及び温度を選定する。 [0022] (2) 次に、 次亜塩素酸ナ ト リ ウム、 亜塩素酸ナ ト リ ウム、 又は塩素化シァ ヌ ル酸塩を食塩又は芒硝の如き中性塩類の飽和溶液中に添加し、 P H を中性 · 6〜7に調整した後、 上記の羊毛を浸漬する。 次亜塩素酸ナト リ ウムの作用は、 [0023] Na CI 0 = Na CI + 0 [0024] に分解するが、 食塩( Na C1 )の如き中性塩類が水溶液中にて飽和して おるため NaCIOは分解せず、 NaCl と 0は出来ない。 従って通常不安 定とるる中性下においても、 [0025] 2 aCl O = NaCl + NaCl 02 [0026] NaCl 0 + NaCl 02 = NaCl + NaCl 03 [0027] _ ΟΜΡΙ 等の反応も抑制され生じることがない。 ところが、 酸が存在すると次式に示す如く急激に塩素が発生する。 即 ち、 [0028] NaCl O + HC1 = aCl + HC1 O 2HC10 = 2HC1 + 02 [0029] HC1 O + HC1 = H20 + Cl2 しかして、 羊毛繊維の表皮層に封じ込められた酸で塩素化が行はれ、 極 めてゆるやかに反応して、 外部に塩素ガスとしては殆んど発生し い状 態で塩素化が行はれるが、 水中にては同様に羊毛繊維に含まれた酸によ J 塩素がや 激しく活用する。 この際に次亜塩素酸ナト リゥムの濃度は有効塩素量 2〜13 % 0 w f を被処理物に対して用いられる。 [0030] (3) 上記の工程を経た後、 これを脱液して水中に浸漬すると中性塩が除去 されて、 塩素化を受けた部分は膨潤化して溶解除去される状態とるる。 次に溶解される部分を機械的に冷水又は 3 0t〜4 0°Cの温水にて洗 去る [0031] (4) 残された部分を、 ピロ亜硫酸ナト リ ウム (Sodium pyrosul f i te^) 1 0〜20 Vi ァンモニァ水( 25%溶液) 14〜28 " 浴比 1 : 10 温度 25 の溶液中にて 3〜 5分間処理することでエツジ部分が 95%〜10 0% 溶解し、 羊毛繊維の表面は滑らかとるる。 [0032] !· 次いで、 溶解された表皮の部分を冷水又は 3 0 °C〜4 0 °Cの温水で洗 去るひ [0033] (5) 次^で、 [0034] ホノレマ リ ン ( 3 7%溶液) 3〜 1 0 を P Hを中性にて、 温度を [0035] 50〜9 0 °Cにて 3分〜 6 0分間処理して羊毛繊維の表面を強化させ、 最後に洗浄して本発明の工程を終る。 [0036] 実施例 2. [0037] 本発明のその他の実施例を挙げ、 これを具体的に説明する。 [0038] リンコルン種羊毛、 直径 3 6.5 のトップ状のものを、 [0039] 食塩 0.3 1 kVi [0040] (塩化ナト リ ウム 9 5%以上の普通塩 [0041] 塩酸( 3 5%溶液) 2 c½ [0042] の溶液中に 2 0 °Cにて浸漬し、 ベンゾパープリン 4 B-の 1%にて染色し、 顕微鏡下にて観察したところ約 6分間にて外皮のエツジ部が含酸されて いることが判明した。 [0043] 上記の予備テス トの結果によ ]3、 リ ンコルン種トップを上記処方の食 塩及び塩酸の溶液中に 6分間浸漬し 1 0 0%の搾 ] に脱液する。 次に、 食塩 0.3 1 Ψι [0044] 次亜塩素酸ナト リ ウム 有効塩素 3% o w f [0045] 浴比 1 : 1 0 . に塩酸を加え1 > H== 6、 5に調整した溶液中に浸漬し、 20 °C〜2 2 °C にて 1 0分間、 溶液を循環させた後に脱液し、 冷水にて膨潤化して水洗 した後、 ' [0046] ピロ亜硫酸ナト リ ウム 1 0 Vi [0047] ア ンモニア水( 2 5%溶液 1 4 cc/i [0048] 浴比 1 : 1 0の溶液中にて 25 にて 3分間処理、 脱液後、 3 5 °Cの温 湯にて洗浄し、 [0049] ホノレマ リ ン 3 [0050] ロ ンガリ ット(Na2 S02 · HCH0.2¾0 3 Vl [0051] 浴比 1 : 1 0 [0052] この溶液を酔酸にて PH= 5と した後、 8 0 °Cにて 3 0分間処理し、 水洗乾燥して、 本発明の加工処理を完了する。 [0053] この様に処理したトップは美しいモへャ状の光沢と滑らかな触感とを有し、 顕微鏡下の観察においてもモへャと区別し難い表面状態が認められた。 [0054] 産業上の利用可能性 [0055] 本発明によれば、 従来モへャ混紡品として製造されていたル-プヤ-ン、 織物、 又はニット製品はモへャの代替品として純毛モへャ品と何等区別のな い優良品が得られ、 耐洗濯性、 更に染色性の優れた利点を有する高級に改質 した製品が得られるに至った。 [0056] このほかに、 本発明は各種の異つた羊毛繊維を原料として使用し、 各種の 優れた製品が得られる。 (l) 本発明によ ベビーアルパカの直径 2 2 を処理したものは、 滑らかな 手触] を有するモへャ状の外観と って、 直怪 24 /^程度までのものしか 天然に存在し いモへャよ] 更に細い超高級モへャ類似の新繊維に改質さ れた。 [0057] (2) 本発明の方法によ 、 ォ—ス トラリャ産のメ リノ種 8 0番、 平均 17.84 の羊毛トップを処理したものは、 肌触])優れ羊毛にあるチカチカ刺す様 な感じがなく、 これによつて作った織物又はニッ ト製品は高度の防縮性を 有する特殊の効果を発揮するに至った。 [0058] (3) 才—ス トラ リャ産のメ リ ノ種、 直径平均 1 6.8 ^のものをバラ毛状 [0059] (Loose s t ock にてノ ラ染色機 (Loo s e S t 0 ck dye 1 ny Mach i ne 又は楕円型洗毛機によ 本発明方法にて処理したものは、 高級カシミヤゥ —ル(Cashmere Wool と外観及び触感が全く同じであ j、優れた羊毛 原料に改質することが出来る。 [0060] (4) チーズゥォ一ター (Tees water 種羊毛にてメー トル番手(Inter— national Metric Yarn Coun t s 18番の梳毛糸を餘績し、 これ 涊状にてパッケ—ジ(Package')型又は噴射式涊染機( Srni th Dram式 にて本発明方法によ 処理したものはキッ ドモへャ (Kid mohair) 80 %混入の梳毛糸と全く同じ特性を有するに至 、 同じ用途に使用すること 出来る。 [0061] OMPI _
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 塩酸、 硫酸、 酢酸、 蟻酸、 燐酸、 又はモノク ロル酢酸の如き酸類を含む食塩 又は芒硝の如き中性塩類の飽和溶液中に羊毛繊維質物を浸漬し羊毛繊維の鱗の 外皮のエツジ部分に酸を含有せしめ、 これを食塩又は芒硝の如き中性塩類の飽 和溶液中又は水中に次亜塩素酸ナト リ ウム、 亜塩素酸ナト リ ウム、 又は塩素化 シァヌ一ル酸塩を添加し P Hを中性に調整した溶液中に浸漬しゅるやかな状態 にて羊毛に塩素化を施した後、 これを脱液後水中に浸漬して塩素化部分を膨潤 化せしめて水洗除去した後、 ピロ亜硫酸ナトリウムとァ ンモニァ水の如きァノレ カ リ性液との溶液中にて処理し羊毛繊維の表面を滑かにすることを特徵とする 羊毛繊維質物の高級改質法。 OMPI WIPO
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法律状态:
1980-04-03| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1980-04-03| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
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